ダラダラ中途半端にやるより、ガーッとスピード意識してやってしまった方がいい
何事も中途半端だと、結局全部自分に返って来るんだろうなって最近思う。
中途半端な理解で臨んだ交渉事で、わからない質問をされたら冷や汗かくし。
中途半端な理解でそのままにしていれば、せっかくある程度の時間をかけたものも定着せずに、記憶と共に忘却される。
中途半端な人間関係も同じ。せっかくキッカケがあって繋がったのに、中途半端な関係で終わらせてしまえば、それはただ知ってるで終わる。
そしてその先にある仕事のキッカケや案件の話も中途半端に終わる。そもそもキッカケが生まれない。
中途半端なスピードでやるなら、集中してある程度深くまでものすごいスピードで突き詰めてから離れればいい。
仮に集中して取り組んだ場合に、かけた時間が大きくなったとしても、目先だけでなく後の結果で勝る。
さらにその突き詰め方と培ったスピードは、確実に次に繋がって来る。
一流を目指すならやはりスピードで、量をこなしながら突き詰めて血肉にしてしまう。
これに尽きる。
人それぞれペースはあるのは事実だけど、何より自分なりの最速を意識し続けられるかが自己成長の鍵。
自分を変えるのは結局自分。
仕事をしていれば即実践できる環境はあるわけで、お金を貰いながらパワーアップさせてもらえると思えたら最高。
あとはその感覚さえ身につけてしまえば、どこで何してたって何とかなるもんだ。